ハタノワタルさん @hatanowataru の個展開催まで、あと1週間となりました。
元々、美大で油絵を専攻されていた時代に和紙と出会い
後に紙漉きの道へと進まれたハタノさん。
今回ご紹介するアート作品もご覧になる方それぞれが自由に感じて頂きたいです。
以下ハタノさんのインスタグラムより↓
#repost @hatanowataru via @PhotoAroundApp
10月3日からSyuRoさんで開催する個展では、静かな時間をお届けするための絵画の制作を進めています。
@syuro_tokyo
他にいつもの染紙や箱類、敷板類も展示します。
(写真の作品はロンドンに行きました)
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障子、襖、壁紙、団扇、提灯、保存用包み紙等
以前は様々な用途で使われていた和紙。
中でも京都の黒谷和紙は、強くて破れにくく
耐久性がある和紙として知られています。
その伝統的な技法を用いながら
素材としての新しい可能性を常に追求し
様々な角度から現代の暮らしの形を提案している
ハタノワタルさんの展覧会を開催いたします。
「紙漉き職人」
「アーティスト」
「和紙を用いた空間のデザイン施工」
様々な顔をお持ちのハタノさん。
本展では「日常使いのアート」というテーマで
空間に飾るアート作品や、日常使いの品を
ご紹介いたします。
初日10/3はハタノさんも在店くださいます。
是非足をお運びください。
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ハタノワタル展
会期:2020年10年3日(土)ー10年17日(土)
open:12:00-18:00
作家在店日:10/3
会期中定休日:10/11(日)
@syuro_tokyo
東京都台東区鳥越1-16-5
http://www.syuro.info